may's diary

猫と上海とデザインの日記

小豆島へ

f:id:chongmagekun:20150502170824j:plain

上海で仲良くなったお友達と、小豆島へ行って来ました。

今は日本各地でバラバラだけど、気心知れたお友達とはどこに行っても楽しい。

f:id:chongmagekun:20150507171522j:plain

お祭りを観覧するために出来た桟敷らしい。贅沢~。

今では想像がつかないくらい、祭りが大事な大事な行事だったのでしょう。

f:id:chongmagekun:20150509180705j:plain

葺田神社に設置された、西沢さんによるパヴィリオン

今では汚れて風景の一部に。神社の重みとすっかり馴染んでました。

集落のおばちゃんがアート作品の案内をしていたり、国際芸術祭が大成功してます。

f:id:chongmagekun:20150509211356j:plain

ももと小豆島土産。

中でも金両醤油で見つけた、小豆島のオリーブ製のがありっく油とだし醤油が最高。

1対1で混ぜたらサラダにぴったり。

おじいちゃんは老舗マルキン醤油に大興奮。

f:id:chongmagekun:20150502161003j:plain

とっても気持ちよくって、楽しい旅行でした。

 

行楽日和

f:id:chongmagekun:20150507162739j:plain

日本でGWを迎えるのは何年ぶりでしょうか。

新緑の季節。

山の景色がこんなに色とりどりだったなんて。

f:id:chongmagekun:20150507132544j:plain

大町の藤まつりへ。

春の桜まつりに始まって、先月のチューリップまつり。

自然で季節を感じています。

f:id:chongmagekun:20150507131537j:plain

お花を下から見上げるのって、日陰が出来て気持ちいい。

f:id:chongmagekun:20150507163741j:plain

わざわざ奈良から観光バスが出てたけど、わざわざの価値のある見ごたえでした。

f:id:chongmagekun:20150507155030j:plain

ちょんまげも行楽日和、楽しんでいます。

f:id:chongmagekun:20150507155051j:plain

日本で迎えた春

f:id:chongmagekun:20150402125446j:plain

日本で桜を見るのはかれこれ7年ぶり。

真っ青な空に映える薄ピンクのしだれ桜を見に行きました。

兵庫県は淡路島から日本海側まで桜で繋がっていて、至るところに桜があります。

f:id:chongmagekun:20150403162614j:plain

ひな祭りにはちらし寿司を作ったり

この付近で最高齢になった祖父の誕生日をお祝いしたり

ここ数年出来なかった、季節を感じる生活を満喫しております。

f:id:chongmagekun:20150403112953j:plain

ちょんまげは最近外に興味津々。

晴れた日は庭でゆっくりお昼寝をするのが何よりの楽しみらしい。

f:id:chongmagekun:20150402102415j:plain

名前に似合う恰好いい日本ニャンコになりつつあります。

f:id:chongmagekun:20150402125837j:plain

虎づくし @奈良

f:id:chongmagekun:20150207103703j:plain

上海の父、原田さんのご実家へ遊びに行って来ました。

お仕事がひと段落し、好きだった芸術の道へ突き進んでいます。

独創的な絵が素敵。

f:id:chongmagekun:20150219174338j:plain

今は背丈を超える巨大なキャンバスと格闘中らしく、とっても楽しそう。

私は鑑賞専門ですが、絵を始めたくなりました。

f:id:chongmagekun:20150207133821j:plain

原田さん宅でお昼をご馳走になった後、一緒に信貴山へ。

奈良はとっても静かで、いつもタイムスリップしたような気になります。

f:id:chongmagekun:20150219173203j:plain

樹齢1500年のかやの木。おぉ~と見上げていると、ふと、見知らぬお爺さんに

「これはホンマに貴重な木なんやで。碁盤に使われて、いっぱい伐採されて

1500年モンのかやの木は、ここにしかないんや!」

へ~そうなんですかぁ。本当に立派ですねぇ。と上を見上げて3秒。。。

一瞬でお爺ちゃんが消えてました(。-_-。)

f:id:chongmagekun:20150207134337j:plain

くねくね曲がりながら少しずつ山登り。見せ場が沢山。

鮮やかな色で飾られた参道が楽しい。

f:id:chongmagekun:20150207133656j:plain

信貴山は虎が守り神。

いたるところに虎が。そしてタイガースファンが。

f:id:chongmagekun:20150207134836j:plain

30分ほどかけて辿り着いた本堂は、清水寺の舞台の様にせり出し、

奈良を一望できます。

f:id:chongmagekun:20150207134735j:plain

帰り道もまた素敵。

くねくね道が、しっかり計画されての事だと感じさせる風景。

原田さんのおかげで、奈良を満喫出来ました。

 

 

 

 

 

 

ちょんまげともも

f:id:chongmagekun:20150217200115j:plain

小さなダンボール製の家を与え、日本家屋にも少しずつ慣れてきました。

f:id:chongmagekun:20150214193014j:plain

問題はボストンテリアのももとの仲。

まだまだ一定の距離を保ったまま。近づけません。

f:id:chongmagekun:20150217200140j:plain

仲良しになってほしいです。

温泉満喫

f:id:chongmagekun:20150206085136j:plain

最終目的地、能登半島の百楽荘へやってきました。

風情ある立派な門から、更に200メートルほど行って出迎えてくれます。

f:id:chongmagekun:20150208092202j:plain

きちんと手入れされた旅館。ふと横を見ると眼下に広がる九十九湾。。。

夏は釣りや遊覧船も楽しめるみたい。

f:id:chongmagekun:20150205145715j:plain

通されたお部屋は3階で、テラスから見渡す景色は格別。

富山湾を挟んで、遠く立山連峰まで見えました。

f:id:chongmagekun:20150208092944j:plain

和洋折衷の弥勒というお部屋を選択。

コンパクトの割には、プランニングやテラスの配置が、部屋を広く感じさせます。

f:id:chongmagekun:20150205173411j:plain

お食事は離れで☆

ぐんぐんテンションが上がりますわ。

f:id:chongmagekun:20150208093402j:plain

地下2階まで下がり、洞窟を通って九十九湾の海辺ぎりぎりまでせり出した離れ。

水中に照明が吊るされていて、中には群れの魚が泳いでいます。

洞窟の別方向には、名物の洞窟風呂もあります。

なんとこの洞窟を掘ったのは、77歳のおじいちゃん。

たった一人で3年かけて。。。すぎょぃ

f:id:chongmagekun:20150208093755j:plainお食事は予想をはるかに超えてます。

鮮度やお魚の種類の多さはもちろん、どれも能登産にこだわっていて、ひと手間

工夫を感じる料理ばかり。

上の写真の2枚はまだまだ前菜。

f:id:chongmagekun:20150205175602j:plain

寒ブリにチアイ、昆布じめの上にウニ。

これでもか!と言わんばかりの海の幸。

f:id:chongmagekun:20150208094154j:plain

右の写真はぶり大根。能登特有の料理の仕方らしいです。

味付けした大根は、油で揚げてあります。

大根の下には酒粕が引かれていて、トッピングにはドライトマトが。

f:id:chongmagekun:20150205182816j:plain

アワビ能登牛、イカの口の部分を魚醤のいしるにつけた「とんび」は最高。

f:id:chongmagekun:20150205173722j:plain

35室程の客室に抑えられている事もあり、

サービスも隅々まで行き届いていて、胸を張ってお勧めできる素敵なお宿でした。

ちょっと遠いけどね~✿

大満足でした。

百楽荘